2012年4月23日月曜日

無題ドキュメント


無題ドキュメント

よい獣医さんはどこにいる

   坂本徹也 著      WAVE出版


抜粋

獣医さん、大学で何を学んだの?

71・5%が不十分

「動物のお医者ざんになりたいと思って大学に入ってきた人は、まず大きなカルチャーショックを受けることになります」と、横浜市の中川秀樹先生は怪訝な顔をしている私に言った。「だって何の関係もない学問をいっぱいやらされるんですから。牛や豚の衛生管理や、伝染病予防といったことをうんとやらされる。それは、聴診器を下げた小動物の臨床医のイメージとはほど遠いわけです。さらに言えば、日本の獣医大学には、ペットの医療にかかわる部分だけに集約した教育をやる気もないし、そんな人材もいません。そういう気運が出てきたのはたしかですが、後手後手です。社会の要請がきつくなってきたから、じゃあその部分をちょっと補てんしようかというレベルです」

獣医師という職業が、小動物のお医者さんだけとは限らないということはすでに紹介した。日本の獣医さんを生み出してきたこれまでの歴史的な背景が、大学教育の中にそのまま残っているということか。

大学の話を聞くなら大学の先生だ。日本大学に生物資源科学部教授の竹内啓先生を訪ねた。「アメリカでは獣医大学を出たら、小動物の臨床医に進む人が約8割はいるでしょう。日本の方が特殊なんですね。日本の獣医教育はまだまだ産業動物の方に向いていて、小動物の方に進む人は15年ぐらい前までせいぜい40%だった。今は少し変わってきましたが、それでもやっと50%。ですから、アメリカだとかなりの割合で臨床中心のカリキュラムが組めるんですが、日本の場合、半分の人が臨床以外のところに行くとしたら、その部分を捨てるわけにはいかない。食肉衛生や環境問題の方に行く人の教育を捨てるわけにはいかないんです」

しかしそうは言っても、小動物の医療はどんどん進化していて、このままでは諸外国に追いついていけないのではないのか?開業医から大学教授に転身した東京農工大学の山根義久先生の答えはこうだ。

「獣医師も国際ライセンスの時代に入りつつあります。もう国際的に認められていないのは、韓国、台湾、北朝鮮、中国、日本の獣医師だけですよ。あとはみんなある一定の基準をクリアした大学教育にして、国際的に共通なライセンスを出そうという動きになっているんです。イギリスはもうつくりましたし、アメリカもカナダとヨーロッパ最大のユトレヒト大学を巻き込んでつくりましたし、EUは18カ国48大学を全部一つの基準をクリアした大学教育にして共通のライセンスを出す方向ですし、もう残っているのは東アジアだけなんですね」このままではダメになってしまうと山根先生はため息をつく。近年、獣医学科をめざす人は増加を続けていて、入試の偏差値も群を抜いて高く、そこには優秀な人材が集まっているはず� ��のに、これはいったいどうしたことなのだ?ふたたび日大の竹内先生の話を聞こう。

「96年に、獣医師やその関連の人たちが今の獣医学教育についてどう感じているかというアンケートを日本獣医師会の方でやりました。獣医学教育は6年制に変わってから約10年たったわけですが、その中身についてみんながどう思っているかを聞いたんですね。
それを見ますと、やはり獣医療の現場に行って困ったという意見が圧倒的でした。教育の内容と実際とがかけ離れているというね」


トップ犬の犬小屋ミラーズ

このアンケートを見てみることにしよう。アンケートは、1996年に、6年制を出た獣医師1900人、6年制獣医師を雇用して事業所900、獣医学系大学教員200人を対象にして行われた。6年制は1983年に導入されたものだから、卒業して13年、つまり多くが37歳前の獣医さんたちというわけだ。

まず、獣医さん自身の満足度。「あなたが大学で得た知識・技術は、あなたが就職した動物病院に勤務するうえで十分なものでしたか?」という問いに、動物病院に勤務した人たちの答えは「全体的に不十分である」と「不十分なものが多い」の合計が71・5%もあり、「十分である」の12.0%を大きく上回った。

次に、雇用者側つまり動物病院の意見。「6年制獣医師を採用するにあたり、大学教育で早急に望むものは何ですか?」の問いに、病院側の答えは、臨床関係の技術が50.0%でもっとも多く、続いて臨床関係の知識が31・3%、基礎関係の技術が12.5%であった。

さらに、大学の先生の意見。「6年制になってから講座数および教員数の充実が図られていますか?」の問いに、先生たちの答えは、「まったく図られていない」が53.4%で、何らかのかたちで「図られている」と答えた人の合計45.9%を上回った。

また、獣医さん自身のフリーアンサーを読んでみると、目につくものがいくつかあった。(1)大学で得た知識や技術は、実際の就業現場で要求ざれる内容とかけ離れていて、ほとんどが役に立たなかった。職場の実態に合った、役に立つ現場体験実習を導入してほしい。とくに実地体験を望む。
(2)5、6年次からのコース別教育の実施を望む。小動物臨床、産業動物臨床、公衆衛生関係への勤務の職域別に区分してほしい。
(3)講義の内容が、基礎は基礎、臨床は臨床とそれぞれ孤立していて関連性が保たれていない。
さらに、雇用者側つまり動物病院の意見には次のようなものが目立った。
(1) 就業現場において、すぐに対応できる実践的な臨床技術の教育を望む。
(2) 人間性の点に問題がある。自分勝手で協調性がなかったり、社会常識に欠ける人が多いので、人間形成の教育や倫理、一般教養教育を望む。社会の要請に応えられる幅広い知識がともなっていない。
(3)5、6年次からのコース別教育の実施を望む。職場の専門家の講義を導入して、現場の実態を教えてほしい。
表現は少しずつ違うが、ポイントはこの3点。・現場に密着した教育が行われていない、・コース別の教育はない、・人間教育の必要がある、の3つだった。

獣医大生はヒマ?

「実際は6年もあるとみんなヒマしてるんですよ」と言うのは、江東区で開業するモルム動物病院の纐悟先生だ。

「僕らの時代は4年制で、詰め込みすぎてアップアップだったんですよ。で、それがパンクしたから6年制にした。でも、4年間で教えられる内容と同じことを6年かけてやっている。せっかく6年制にしたんなら、4年分のカリキュラムはそのままやって、あとの2年はどうして臨床に当てないのか?だって6年生になるとみんな授業なんか出ない、研究室の方が忙しくてね。

で、研究室で何をやってるかというと、院生が博士号を取るためのお手伝いを無給でやらされてたりする。話を聞くと、僕らがやってたころよりはどうやら時間がありそうだぞと。それならきちんと臨床をやったらどうかと思います」

臨床とは、個々の患者について病状の観察や治療をすることだが、それをやらない獣医大学とは一体何が行われているところなのだろう?大学の教授である山根先生の意見を聞こう。「私が一介の開業医から大学に呼ばれたのは、大学にそれだけのスタッフが養成されていなかったということです。つまり臨床のできる先生がね。


野生のムスタングとロバが屠殺されるべき

今の獣医学教育の中では、一番臨床が遅れているんです。これは欧米にくらべても遅れていますし、まあ規模自体も違いますけど、日本の場合はバランスもおかしい。欧米では臨床教有を規模に応じて6割から8割の比率でやっていますが、日本じゃせいぜい2割です。あとは、研究か基礎。何十年もそれでやってきたものですから、気がついたら臨床のできる教官がいなかった。

産業動物の臨床の方はまだいいとして、小動物の方はこの20年ぐらいで急速に伸びてきたものですから、どうしても発育不全なんです。だから、こころざしのある人は大学の教育に満足できなくて、卒業してから欧米に行って新しい知識を仕入れてくる。ですが、そんな他人まかせではなく、やはり全体的なレベルアップをしようとすればまず教育の改革が先なんです」

アメリカの大学で猫の腫瘍の研究をしてきた赤坂動物病院の石田卓夫先生は、日本獣医畜産大学で勤務した経験を持つ。石田先生は言う。

「今の大学ではなかなか臨床教育は行えないのが現状です。それには設備の問題がまずあります。

たとえば私大で100人の学生がいても、100人を収容できる大学病院というのがない。産業動物に関しては、牛とかが入る広いスペースをつくったところもありますが、それにしても都会の大学で、牛をいっぱい飼えるというのはどだい無理な話ですから…」

社会では小動物の臨床への二−ズが高まってきているのに、大学は現実を見ようとしないと山根先生は嘆く。

「今の獣医学は農学部の中の設置基準でできているけど、これだけ多様性が求められている時代に、農学部の中に獣医学科があるのは不自然でしょう。昔みたいに畜産が90%ぐらいあった時代ほそれでもよかったんですが、今はどちらかといえば畜産はマイナー。だからはっきり言ってもう農学部の中には収まりきらない。獣医学部というものを新たにつくって、それに合った設置基準をつくり直さなきゃいけないんです」

獣医学は独立しなきやいけないと山根先生は言う。そして今は、まさに新しい獣医学部をつくって小動物の優秀な獣医さんを育てていくためのタ−ニングポイントだと言うのだ。

獣医さんの実習

ここで、臨床の中でも直接動物にふれる実習とはどういうことをするのか少し見ておこう。東京都日野市の須田沖夫先生は言う。

「私のところへも大学を出たばかりの人が来ると、動物をさわったことがない、注射もできなければ採血もできない、そんな人がすごく多い。私からすれば、動物の苦痛を取り除いて病気から解放することが獣医師の使命だから、臨床こそが命だと思うんですよ。だけど、日本で基礎が第一で臨床は二の次です。

だから日本では講義が中心で、実習といっても10人ぐらいの中に動物が一頭で、積極的な人はやるけど、そうじやない人はただ見てるだけ。それも産業動物が中心ですね。外科については小動物を使うこともありますが、一人が骨折をやれば一人が去勢をやるとか、場合によっては一回でおしまいになっちゃう。

今ヨーロッパでは、実際の動物を使わないイミテーション、あるいはコンピュータ・グラフィックスを使うようになってきた。コンピューターと1対1でYES・NOでやって、失敗なら、ゲームオーバー(死亡)とかいろいろ症状が出るわけです。もしくは冷凍した鳥を使ったりして実際の生きた動物は使わなくなってきた。そういうのはまだ日本では採り入れられていません」

数こそ少ないものの、日本の大学では生きた動物を使った骨折や去勢手術の実習が行われているということか。江東区の岩瀬光紀先生にも聞いてみた。

「動物実験はありますねえ。だからその過程でやめていく人もいますよ。僕の友だちも1人やめちゃいましたから、1年の解剖の実習でね。ほんとに動物が好きなんでしょうね。


どのようにタンク内の冷水魚を繁殖させるか

だけど、そういうことを乗り越えて初めて治せるんだと思うしかないんです、そのときはね。ただ、今にして思えば、実際には無益に動物を死なせちゃったなと思うこともありますね。」命を捧げてくれた動物たちに対して、自分はそれに応えるだけ一生懸命に勉強したのかと思いますよね。実験用と言っても相手はやっぱり生き物なんですから。

解剖と実習の違いは、解剖の方はメスを入れても血が出ないんですよ。血は抜いてありますから。でも、実習は、生きてる子でやっているから血が出るし、麻酔から覚めたら痛いよって鳴くんです。骨折の実習なんて最初に骨を出してポキンと折って、またつなぐんですね。アウシュビッツじゃないけど、それに近いことをやる。で、そのワンワン鳴いているのを麻酔が覚めるまで見て、そのあと抗生物質を使って、数日後にまた内臓の手術をさせてもらったりして……。今は実際の動物を使った実習は減らされてきているようですけどね。

獣医師は外科でも内科でも何でもひととおりやらなくちゃいけない。だから実習もちゃんとやらなきやいけないかなと思うんですけど、ただ、命を粗末にしちゃいけないというのが大学教育の中で一番置き去りにされている点かもしれません。それは今振り返って思うことですけど」

大阪府守口市のまねき猫ホスピタル院長の石井万寿美先生は、大学時代の実習体験を『動物のお医者ざんになりたい』(コスモヒルズ刊)という本に書いた。その一部をここで紹介しよう。

石井先生は、生きている牛の解剖というすさまじい実習の描写のあとで、担当教授の言葉を次のように思い起こしている。

「君たちは、今は信じられないかもしれませんが、いずれ動物の死に慣れっこになってくるんです。そして、動物を殺すことにさえ何も感じなくなってくるんです。うそだと思ったらマスター1年目、2年目の学生を見てくだざい。割と平気な顔をしていますから。君たちが卒業するまでに、何十頭もの動物の命を犠牲にするわけですから、今の気持ちを忘れずにいてください・・・・。それではみなさん、この命を差し出してくれた牛に黙祷」そして学年が進み、いよいよ実際の動物を使った実習が始まる。犬の外科手術の実習だ。

実験用として連れて来られた犬に、石井先生(当時はまだ学生)はペロという名前をつけてかわいがる。だれかれかまわずペロペロと顔を舐めるので、ペロと名付けられたのだ。

ペロを迎えに行った。大学に来てから初めての手術ではないのに、素直について来る。ぺロは痛い目にあうということを察知できるはずなのに疑う様子もない。半数近い犬は人間になつかなく、外科実習のとき連れて行こうとすると、毛を逆立てたり牙をむいたりして手がつけられないイヌもいた。凶暴になるのは無理もないことだ。ペロがちょっとでも歯向かってくれるようなイヌであれば手術もやりやすかったが、こうオッポを振ってついて来られると良心が痛んで仕方がない。いくら麻酔下の手術でも、自分の身の上に何が起こっているかわかっているはずだからだ。私は吸入麻酔をし、ペロが深い眠りに入ってから腹部を毛剃りする。ピンクがかった肌色に消毒薬のイソジンの茶色が広がった。

ペロは石井先生たちの実習のために、腎臓を摘出ざれ、膀胱を切開され、さらに骨祈させられ、最後に安楽死の実習にも使われる。感情移入をすまいとする石井先生だが、心は干々に乱れる。

私が声をかけると、骨折の実習に使われた後肢を引きずってイヌ小屋からよろよろと出てきた。いくら麻酔がかかっているとはいえ、毎週手術されているのだから、もっと凶暴になってもなんの不思議もない。でも、ペロはいつも喜んで私を迎えてくれた。そんなペロの様子を見ると涙がにじんできそうになったが、こらえた。ペロに、私の態度の中に異様なものを察知されないかと思い、私はできるだけ平静を装った。散歩中も後肢を引きずりながらシッポを振っていた。


こんなに疑うことを知らないイヌの命を奪っていいのだろうか?私は答を出せないで悩んでいた。これからの自分自身の生き方まで変えてしまいそうに思えた。

石井先生はペロの安楽死の日、実習を休んでしまうが、そうした悲しい体験をいくつも乗り越えて卒業し、大阪に帰郷する。

彼女は10年後に独立してまねき猫ホシピタルを開業し、病気の動物の死に直面するたびに悩みながらも獣医さんを続けている。

彼女はくじけそうになるたびに、ペロのことがアタマをよぎると書いている。

私が動物に対していい加減な気持ちが芽生えると、ペロやユキチをはじめ大学時代に世話になった動物が頭の中に出てくる。『ほんとうにそれが私たちのためになることなの?』『命はひとつしかないのに、その手術して大丈夫なの?』と聞きに来るのだ。その度に初心に返って、もう一度ペロのことを思い出すことにしている。

獣医学教育における実習というものはこういうものなのだ。この本が書かれたのは、1985のことだから少し古い話だとしても、今でもまだこれに近いことは実際に行われている。ここではその是非は問わないが、できれば纐先生の言うように大学病院での臨床に切り替えるか、須田先生の言うようなシユミレーションシステムの研修に切り替えられないものだろうか?

鎌倉市大船で開業する大塚動物病院の院長、大塚秀信先生は「個人的な意見ですが」と前置きして話し始めた。「大学で犬の皮をめくって解剖したり骨を折って骨折の手術をしたりというのは、はっきり言って何の役にも立ちません。そんなものはまったく無意味。死亡した犬の皮をめくって見るのなら理にかなっているかもしれませんけどね。プラモデルを壊してからくっつけるみたいなやり方自体はわかりますが、それははっきり言って医者のやることではなくて技術屋のやること。

獣医師になるための勉強というのは、その骨折した犬が寿命をきちんと全うできるかどうかということにかかっているんです。だから実験をやったらやったでかまわない。だけどその犬が何歳まで生きるかきちんと観察しなさいと。それが私の哲学です」

大学には実験に使われた犬を生きたまま飼っておく費用も施設もないと大塚先生は言う。そんなふうに即物的に命を扱うことが獣医学、とりわけ小動物の臨床にどんな意味を持つかといえば何もない。それどころかむしろ命を粗末にすることをわざわざ教えているようなものだと先生は指摘する。

「だから私は学生時代、実習となったら、その時間はどこかにしけ込んでコーヒーを飲んでいました。で、最後の点呼のときになると行ってハイと返事をして単位をもらってきた。でも、それでみんなよりマイナスになったかといったらそうは思いません。それはいろんな方法で勉強できることなんです。この手術をやりたいと思ったら、それが得意な先生のところへ行って、5回でも10回でもその手術を見せてもらえばいい。そして次に、その先生についていただきながら自分でやってみる。これを繰り返せばどんな手術だってできるようになるはずです」

たしかにこの10年で日本の獣医学はめざましく進歩を遂げた。それはアメリカから最新の技術と学問が導入されてきたからだ。「だけど導入されたのは学問や技術ばかりで、愛情とか医者の魂であるスピリットはどこかに置き忘れてきたような気がする」大塚先生はそうひとりごちた。

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